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    「自然」

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      ここ最近「アロマセラピー」を知らない方に
      どうやったら・どんな言葉を使ったら
      わかりやすく伝わるんだろう?ということを
      考えていまして、先日仕事で書道の先生と
      色々お話する機会があったときに考えていた
      アロマ語録を聞いてもらうことがありました。

      「巷で売られている芳香関係のものは
      香りも強すぎるし、触ったらまた香るとか
      ほんま怖いですよね」
      「良い物だからこそ、できるだけ良い状態を
      長くキープしたいというのは誰しも思うこと
      だけどリミットがあるからこそ価値もあるし、
      大事にするっていうもんですよね」

      なんて話から、真実は不変と思える話へ展開
      しまして。

      その書道の先生がお師匠さんの書の展示会へ
      行かれたときのお話。
      その展示会は華道の先生とのコラボだったという
      ことで桜の花(木)が生けられているところに
      お師匠さんの書が飾られていて、すごく素敵
      だったのだそう。
      ところが展示会は数日間開催されたため、
      そのうちきれいだった桜の花は散り、なんだか
      せっかくのお師匠さんの書にふさわしいとは
      思えないような状態になってきたのを見た
      書道の先生は
      「せっかくの先生(お師匠さん)の作品が桜が
      枯れてきたから残念に見えますね」
      とお師匠さんにおっしゃったのだそう。

      それを聞いたお師匠さんと華道の先生は
      そうじゃない、と否定されました。

      花が咲いていても、散っていても、どの状態も桜
      であることに変わりない。
      それぞれの状態に合った書というものがあるから
      それでいいのよ。

      と。

      これってアロマセラピーの香りのことにも通じるし、
      人間の生き方にも通じる、深い話だなあと思います。

      日本にいるとすごく年齢を気にする社会、と感じ
      ます。
      なんでも若けりゃ、いい。
      年齢を重ねてくると、「年相応」の魅力より
      「美魔女」的な魅力の方が大事。
      まさしく、時よ止まれ!で一番いいときをいかに
      同じ状態でキープするかが大事、という文化が
      あるように思います。

      でもそれってはっきりいって不可能。
      始まった瞬間から終わりへのカウントダウンは
      始まるわけで、それぞれの状態にはそれぞれちゃんと
      意味も魅力もある。

      昔の人はそういう点、潔かったんじゃないかなあ。

      年齢に変に抗わず、自分の老いや死期に向き合う
      強さを持っている人が多かったんじゃないかと
      思います。

      今はプリザーブドフラワーの時代。
      (プリザーブドがお好きな方、されているかたごめんなさい)
      なぜかあまりプリザーブドに興味を持てずに
      いたのですが、今回の書道の先生とお話していて
      気づきました。

      色を抜いて、よりキレイに見える色をつけ、それを
      薬品を使ってキープする…

      極端ですが、まるでぴちぴちの20歳くらいを
      ホルマリン漬けにしてでもキープするという感じ?

      スウェーデンは寝たきり老人がいない、という
      記事を読んだことがありますが、実際には「いない」
      のではなく、「作らない」ということ。
      本人も周りの家族も高齢の体に鞭打って過剰な医療介入
      を必要なことだと思っていない、という背景が大きく、
      自然と死期を受け入れ寝たきりになるまでに天に
      召される、ということなのだそう。

      プリザーブドではなく、生花の儚いけれど美しく、
      強い生き方ですね。

      アロマセラピーで使う精油の香りが、流行りの
      柔軟剤のようにずっともったらいいのに…と
      思われる方がいらっしゃったとしたら。

      香りが消えるということは生きているということ。

      植物の命をもらっているからこそ、人工の香りには
      ない力があり心やカラダをやさしく癒してくれるのだ
      ということ。

      そう思えるといろんなものの見方が変わるかな?

       
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